仕事ばかりの夫に構ってもらえず、由香里は一人遊びに耽る日々を送っていた。今日も満たされない身体を慰めていると、近所に住む弘樹が旅行土産を手にやってきた。不用心にも鍵をかけていない由香里を心配して声をか...